昨晩のキャスの事。
シンガーを目指す子が聴きに来てくれたんだ。
色んな話をした。

その中で「夢」の話が出たの。

夢、音楽をしていくと結構な頻度で出くわすこの言葉「夢」。




おれから話したことは簡単に言うと、

「メジャーデビューをゴールにしないで」ってこと。

デビューって、今の時代じゃ昔みたいな効果は望めなくなってきてて
実際デビューしてもそこから自分自身の本来持っている音楽を作れなくなって辛い道を歩いて来た仲間もたくさんいて。

別におれからしたらどう音楽に対して向き合おうが何を目指そうが関係ないし
おれはそういう「何かに向かって頑張る」人が好きだから応援したい。

でもメジャーデビューを目指してる人には、いつもちょっとお節介が出てしまう。

「なんだこのおっさん💢」
って思われること承知で言ってしまう。

音楽の道=メジャーデビュー

この式ってもうとっくに崩れてるはずなのに
今だにそこに執着して30代、40代になっても諦められず、デビュー目指してバンドや弾き語りをしてる人がいて
彼らはもちろん本気だから音楽も素敵なんだけど、聴いていて勝手に哀しくなる瞬間がどうしても拭えない。



夢=道
と置き換えた時に、
その道のゴールは一つでも
プロセスは何十通りもあるんだよってこと、若いみんなには特に忘れないでほしい。

時間は有限だよ。
振り返って取り返しがつかなくなる前に
10年後の自分が必ず強くなっているであろう道の歩き方をしてほしい。
これが28になるおっさんからの勝手な願い。

業界にはやっぱり色んな人がいる。
あなたに色んな選択肢をくれても
いざとなった時に足を踏み出すのはあなた自身だから。
大人からしたら、あなたはほんの一部でしかないから。

笑顔で歌える日々がずっと続きますように。
遠い空の下でエールを送る、そんな昼下がりでした。

読んでくれてありがと^^

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共に生き、共に歌おう。

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