なにしてたって不満は募る
人は本当にバカで醜い
どんな道に進もうと愚痴は口をつくし、涙やため息も尽きない
人は本当にバカなんだ
「成功」なんて、他人が描く理想郷なのかもしれない
いま成功していると言われる人々が一体何を感じて、何を抱いているか
僕らはそこに「苦悩」や「血を吐く思い」があるとは考え難い
でも必ずある。
その人なりの正解は、その人しかわからない。
そう考えるときっと選べる道は二つ。
1.人に自分の価値を与えてもらう
2.自分で自分の価値を作る
サラリーマンの時代に見た、大多数の彼らはもちろん1だった
みんなと一緒
こうしていれば、これは保証されている
夢はない
成績を上げると評価は上がる(=自分の評価と信じている)
社会の中では当たり前にある価値観だと思う。
詰まる所、僕は2でいたい。
1でいう評価は、他人から見た自分。
僕は僕に「数字やその他普遍的な指標」では括れない、真っ当な評価を下したい。
その評価の根本は、大切だと思う人を幸せにしているかどうか。
親孝行なんてのも、したい。
こんな未熟者の僕と関わってくれた、僕の大切な人達に恩返しをしたい
人は本当にバカで醜い。
だからその分、いっぱいの思い遣りで返したい。
あの人やあの人。
思い出すお世話になった人の顔は、みんな笑ってる。
ちゃんと生きて、必ず立派に生きて
そしてお話がしたい。
今の僕がどう見えているか、聞きたい。
数人いる恩師の目を
真っ直ぐに見れるように今を、地に足つけて生きたい
最後に
恩師の言葉から。
「どうか君を信じて、命いっぱい輝いて
君がありのままで、そのままで愛される日がきますように。」
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